乃木坂神宮ライブ行けなかったのでレポの代わりに乃木坂で好きな曲ベスト10紹介します。
こんにちは。
乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 最終日9/1、明治神宮球場で行われていましたが、私は仕事でライブもライビュも行けず。
友達は行っていたので感想とか聞いたりレポとか見ながらいいなーとか行きたかったなーとしか感情が湧いてこないため、気を紛らわせるために個人的に乃木坂46で好きな曲ベスト10を紹介します。
なんでだって話ですが、こういう記事やってみたかったんで。
参考にはならないと思いますが、一ファンの意見として興味ある人は見てみてください。
10位 ありがちな恋愛
4thアルバム「今が思い出になるまで」のリード曲です。
アルバムの曲ということと、この後すぐシングルが発売されたこともあり、披露の機会が少なくもったいないなーという印象が強い曲です。まさに幻の神曲。
イントロからメロディーから最高の曲。
そして作曲は杉山勝彦さん。杉山曲の真髄を感じた曲です。
9位 今、話したい誰かがいる
13作目のシングルの表題曲。
初めてWセンターが採用され、映画の主題歌にもなった曲です。
映画の世界観そのままの歌詞が特徴でもあり、MVも映画のストーリーにつながっていて、MVを見ていたら気づけば曲も好きになっていたそんな曲。
いいMVです。
ちゃんと聖地巡礼もしています。
MVのラストサビでメンバーが踊っていた駅前です。山梨県の谷村町駅。
8位 せっかちなかたつむり
3作目シングル「走れ!Bicycle」に収録されている曲です。
イントロからほかにはない特徴的な曲。イントロクイズにしたらすぐわかる曲です。
乃木坂工事中で設楽さんも言っていましたが、アイドルっぽい曲なのにどこかかっこよさも感じる曲。
7位 泣いたっていいじゃないか?
18作目シングル「逃げ水」の通常盤に収録されている曲です。
かずみんセンター曲。サビのメロディが最高です。
普段曲の好みはほとんどメロディメインで歌詞は気にしないんですがこの曲は歌詞も好き。
“僕たちはいつから涙を流さないのか? 幼かったあの頃より強くなったわけじゃない”
ここ数年涙を流していない自分には突き刺さる歌詞でした。
6位 シンクロニシティ
20作目シングルの表題曲です。
このシングルで生駒ちゃんが卒業でしたが卒業センターではなくセンターの真後ろ、裏センターってやつです。
そして2018年のレコード大賞を受賞した曲でもあります。
正直この曲こそ乃木坂の中で一番神曲にふさわしいと思うんですが、世間にはそこまでという感じが悔しいです。
純粋に良い曲です。
5位 逃げ水
18作目シングルの表題曲です。
桃子と与田ちゃんのWセンター曲。
ファンの中でも好きな人は好きな曲という感じがします。
自分も最初は正直そこまで聴いていなかったんですが何回か聴いていくうちにハマっていきました。
強弱の差がすごい曲でイントロも静かに入りながら急にテンポがあがり、一番トリッキーなのはサビ前にドビュッシーの月の光を入れているところ。
サビが来るぞーと思わせておいて、一気にクールダウン、そこからサビに突入という最初聴いたときはびっくりする構成でした。
しかしそこが好きになり、月の光からサビに移るときのドラム音がお気に入りポイントです。
MVもなかなか個性的で、正直なぜあの内容なのかは未だに意味はよくわからないです。
4位 滑走路
23作目シングル「Sing Out!」のアンダー曲です。
アンダー曲は良曲多しと言われていますがこれもなかなかの良曲。
正直この曲も初めからハマったわけではないのですがそのきっかけがMV。
MVが今まで見た乃木坂のMVの中でも一番初見から衝撃を受けました。
なんといっても映像がきれいでカッコいい。
そして曲と絶妙にマッチしている。MVを見てから大ハマりした曲です。
とくに好きなのは2番のサビのカット割り。メンバーが違う場所で踊っているのを次々と流しているんですがカット割りが完璧ですね。
最近の曲の中でも一番お気に入りの曲です。
3位 風船は生きている
17作目シングル「インフルエンサー」のアンダー曲です。
やはりアンダー曲に良曲多し。
聴いた後思わずいい曲だなーと言ってしまうそんな曲。
まずイントロからのギターのリフが爽やかで最高です。
Bメロはラップ調になっていますが、ちょっとダサい感じもくせになる。そこからのサビへ入り方もサビの盛り上げを際立たせるようなリズムで好きですし、2番が終わってからの大サビへの流れがすごくいいんですよね。
好きな人には突き刺さる、そんな曲です。
2位 転がった鐘を鳴らせ!
10作目シングル「何度目の青空か?」に収録されている楽曲です。
200曲以上ある乃木坂46の曲の中でこの曲を2位にする人なんていないんじゃないでしょうか。
盛り上がる系の曲ですが毎回ライブで絶対披露する曲という感じでもないため、ライブで流れたときはひとり周りとの熱量が違う感じで盛り上がってます。
乃木坂工事中のCM前によく流れている曲でもあります。
なぜ2位になるくらい好きなのか。
とにかくずっとテンポが早くノリがいい曲ということ。
最初のサビが終わった後のベース音からのトランペットの間奏最高、AメロBメロともにギターのリフが最高、そしてところどころに入ってくるカウベルの音が最高。
普段からスカパラとかヘイスミをきいていて、トランペットとか金管楽器の音が入る曲は好きになる傾向になるようで、転がった鐘を鳴らせは乃木坂の中でも金管の目立つ曲だと思います。
乃木坂バンドもストリングスだけでなくホーン隊も入れてこの曲ライブでやってくれないかなと常々思っております。
MVもメンバーの珍しい姿が見れておもしろいです。
1位 ガールズルール
5作目シングルの表題曲です。
1位は乃木坂の夏ソングといったらこれ、ガールズルール。ライブでも大盛り上がりする曲です。
そして、自分が乃木坂を知るきっかけとなった曲。
きっかけは会社の男の先輩と行ったカラオケ。カラオケで急にかかったガールズルール。そのとき「えっ…乃木坂?」となったのを覚えています。
しかしきいているうちに意外といい曲だなーと思いつつ、気づけばこんな記事を書いています。
ガールズルールに関しては曲がいいのももちろんですがけっこうライブ補正もありますね。盛り上がるしまいやんの煽りからのコールは最高です。
この曲も金管楽器のイメージの強い曲で、イントロからAメロに入るときのホイッスルも好きです。
乃木坂の初期の曲ということもあり今では珍しいアイドルの王道ソングのようなキャピキャピソング。だからこそ今でも愛される定番夏曲が私の1位でした。
1位 ガールズルール
2位 転がった鐘をならせ!
3位 風船は生きている
4位 滑走路
5位 逃げ水
6位 シンクロニシティ
7位 泣いたっていいじゃないか?
8位 せっかちなかたつむり
9位 今、話したい誰かがいる
10位 ありがちな恋愛
ということで1位〜10位まで紹介してきました。
自分で順位づけしていてなんだかんだで表題曲は入ってくるんだなーという印象です。
ここまで見てくれた方は知らない曲あったらぜひ一度きいてもらえたらうれしいです。
以上、「乃木坂神宮ライブ行けなかったのでレポの代わりに乃木坂で好きな曲ベスト10紹介します。」でした。
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こんにちは。
毎年一年に一回行っている遠出旅行ということで、行き先は九州。ようやくこのブログのきっかけとなった疲れる旅ができました。
7月9日〜13日まで4泊5日の長旅です。目標は九州全県をまわること。
まずは成田空港から熊本へと向かいます。
計画はこちら、
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