【二条城】真夏の弾丸日帰り京都旅行 #6
こんにちは。
先日、お盆休みがあったんですが、予定がなく、せっかくだからと日帰りで京都旅行に行ってきました。
南禅寺・永観堂・清水寺・祗園周辺・嵐山と日中まわったあと、この日の最後、二条城へ向かいます。
嵐山編はこちら、
8月12日(日)日帰り京都旅行
19:05 二条城着
2018年8月1日〜15日まで開催されていた「二条城夏季ライトアップ2018」に行ってきました。
開催期間に紹介できなくて申し訳ないですが、今後もライトアップイベントは開催されることでしょう。京都のいろいろなところでライトアップは開催されていますが、とくに理由はなく、二条城行ったことなかったのでなんとなく二条城にしました。
二条城に着くと、入り口には長蛇の列。こんな人いるのか!とびっくり。写真撮りたかったのですがこれでは混雑の中三脚は無理だと思い手持ちで頑張って夜景を撮ります。正直手持ちで撮るなんて無理なんですが…
入場料は600円。チケット売り場の列がすごい列になっていましたが流れは速く、すぐ入ることができました。
中に入ります。
今回のライトアップのテーマは「妖怪たちの七夕」とのことです。
なぜ8月に七夕なのかはわかりませんが8月に七夕をやる地域もあるみたいですね。お盆も普通は8月ですが7月にやるところもあるみたいなのでそういうかんじですかね。
七夕ということで短冊に願い事を書いて笹に飾ることのできるコーナーがありました。
荘厳です。
意外と手持ちでもきれいに撮れるぞ。アップしてはダメです。
中に入ると、プロジェクションマッピングが行われていました。
今回のライトアップのテーマが妖怪だったので、その名の通り妖怪がたくさん出て来る映像でした。プロジェクションマッピングをやっているというだけで見たくなってしまう田舎モンです。
コンパクトな短い映像だったのであまり混雑もせず見ることができました。
三脚がなかったので直置きでシャッタースピード遅くしてみたんですが面白い画は撮れなかった…
夏ということで大量の風鈴が。
風鈴は夏の風物詩ですが、音を楽しむのだとしたら1個だけの方が風情があっていいのかなと感じました。風景としてはライトアップされてめっちゃきれいでした。
お琴の生演奏の演出がありました。
近くまで行って見ることはできませんでしたがあえてこの遠目の距離できくという演出です。
20:30 二条城発
1時間とちょっとライトアップを楽しみ、二条城を後にします。
これで京都観光も終了。静岡へと帰ります。
21:10 大津サービスエリア
京都を出てすぐですが、大津SAで休憩です。
汗臭い服を着替えて夕飯がまだだったのでここで食事をとりました。
こんなのやっていました。
SA・PAが大好きな私にとっては魅力的なキャンペーン。
でも西日本でしかやってないのかー。まだ西日本のSA・PAには数えるくらいしか行ったことがないので無理だなー。行く予定もないし…
ちなみにSA・PAに関しては、旅行に行った時はどこにとまったか毎回チェックしています。なるべくとまったことないところにとまりたかったのですが、大津SAはすでにコンプ済みでした。死ぬまでには日本の全SA・PA制覇したい!
休憩後とくに目立った混雑もなくだいたい予定通りには静岡帰って来ました。26時前くらいには着けました。
まとめ
家を出てから戻って来るまでほぼ24時間。
遠出の日帰り旅行は久しぶりでしたが、まあ疲れました。そして眠かった。
でも日帰り旅行だからこそ時間がないのがわかっているので予定を詰め込む結果、とても充実感のある旅行となりました。
そして今回の旅で一番感じたことは、「夏の京都は暑い!」
わかってはいました、夏の京都が暑いことくらい。しかし想像を凌駕するその暑さ。水分への出費がすごかったです。暑さ対策と着替えは必須ですね。
中学高校と修学旅行で京都に行って、その後も京都には何回か来ていたのでわりとメジャースポットは行ったことがあって、今回はほぼ行ったことがあるところに再訪という感じだったのですが、それでも楽しめました。
季節が変わればその表情は変わりますし、時間が経てば新しいものもできています。まだまだ行ったことないところもありますしやっぱり京都は何度来てもいいなと感じました。
ぜひみなさんも“そうだ京都行こう”と思い立ったら京都行ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上「真夏の弾丸日帰り旅行」全6編でした。