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【堂ヶ島〜三島】9月秋旅!一泊二日の伊豆旅行 #2.4

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こんにちは。

秋の伊豆旅シリーズ、#2では「雲見温泉一泊二日旅」を紹介中です。

西伊豆の南端に位置する「雲見温泉」。その雲見温泉で一泊し、堂ヶ島の洞くつめぐりをしてきました。

 

堂ヶ島洞くつめぐりはこちら、

junko-3830.hatenablog.com

 

2日目

12:30 加山雄三ミュージアム

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堂ヶ島遊覧船のりばの道を挟んだ反対側にあるのが、「加山雄三ミュージアム」です。

といっても美術館だけの施設ではなく、レストランやお土産屋さんも併設しています。なかなかお土産屋の規模が多く品揃えがよかったです。

お土産を買って帰る人もいないので自分用に金目鯛の煮つけの煮汁の素を購入。

金目鯛の煮つけはあの味付けが最高ですからね。この味を家の晩酌のつまみで食べれるなんてうれしい限りです。

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建物の外には幸せの鐘みたいな鐘が…

西伊豆は恋人岬だったりそういうスポットが多め。夕陽を見ながらってことですかね。

13:30 堂ヶ島

堂ヶ島を出て三島へと向かいます。ここからの道が長いです。

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伊豆の道は海の青さと山の緑と空の青さのコントラストがすばらしい。

くねくねの山道ですが途中で車を停めたくなるような景色の良いスポットがたくさんあります。

だからと言って普通の道端に車をとめるのは勘弁!

中にはカーブの手前でハザードたいて車をとめてカメラ構えている人もいますから怖いものです。

15:45 伊豆 村の駅

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堂ヶ島から2時間と少し、三島駅もすぐの「伊豆 村の駅」に寄りました。

やはり途中渋滞に巻き込まれたりして、伊豆の移動はほんとに時間がかかります。

お土産屋のなかにはこんなものが、

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しいたけのクレーンゲームです。

一回100円でクレーンゲームに挑戦し、中にあるしいたけを落とします。しいたけを落とせれば、奥においてあるしいたけ関連の商品をもらうことができます。

どの商品も600円〜くらいする商品だった覚えがあるので、少ない回数で落とせればわりとお得かもしれないです。

ちなみに中にあるのはサンプルのしいたけです。このしいたけもグッズとして欲しかったけど落としても要返却でした。

村の駅内にはこんなお店も、

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たまご専門店「TAMAGOYA」です。

その名の通りたまご商品を扱ったショップですが、併設されているカフェがめちゃくちゃ混んでいました。

卵料理はおいしそうでしたけどカフェはあきらめ、ショップ内でこちらを購入。

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「TAMAGOYA ベイク ¥220」

中のソースというかカスタードがすごいとろとろで食べるの難しかったですがめっちゃ美味しかったです。焼きたてだったんであつあつだったのもよかった。

17:00 三島駅

戻って来ました三島駅

これで旅行の日程は終了です。

まとめ

振り返ってみると1日目は移動で終わり、やっぱり西伊豆は遠いんだなーという印象です。

しかしその分宿は安いし景色はとてもよかった。ゆっくり時間を過ごせてリフレッシュの旅にはぴったりだなという感じでした。

寿司食べて舟盛り食べて海鮮づくしの旅でしたが海鮮はいくらでも食べれます。静岡きたら美味しい海鮮を。

今回は堂ヶ島に行きましたが、伊豆には観光するところもたくさんあり、通り道には恋人岬だったり、達磨寺だったり土肥金山だったり地獄を体験できる伊豆極楽園など気になったところはたくさんありました。

まだまだ伊豆は楽しめそうな予感です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上「9月秋旅!一泊二日の伊豆旅行 #2」でした。