いつも変わらぬ帰り道、左折だけして帰ってみた
こんにちは。
仕事も終わり、今日はとくに何も予定もない。基本毎日そうですが…
車で毎日通勤しているのですが、毎日毎日同じ道。
さすがに飽きてきます。
一週間月曜日から金曜日まで毎日違うルートを通って帰ろう!みたいな勝手な自分ルールをつくって帰ったりしてますが、それももうおもしろくない。
ふと思いました、左折だけで帰ってみたらどうなるのだろうと。
ということで、
今日の帰宅のルール
・右折禁止
やってみました。
右折禁止とはどういうことなのかというと。
いつもであれば交差点を、
こう右折していたところを、
右折ができず左折しかできないので、
こう直線して、左折を1,2,3回して最初右折で曲がりたかった道へ復帰するというやり方です。
…はい、すいません。
ここまで前回の文章の左と右を入れ替えただけの文章にしました。
前回左折禁止帰宅ゲームをやり、
いつもだと15分〜20分の帰り道が30分かかりました。
ではいったい右折と左折どっちの方が時間がかかるのかと思い、右折禁止帰宅ゲームを対比のためにやってみます。
右折の方が時間かかるような気しますけど…
というわけで右折禁止帰宅ゲームやってきました。
結果発表
結果は、
通常であれば車で15分〜20分で帰れるところ、
22分かかりました。え、ほぼ普段と変わらん…
結果右折だけのときが30分だったので、それより5分以上早く帰ることができました。
左折の方が右折より早くなるだろうなーとは思っていましたがここまで差が出るとは思いませんでした。しかも今日は若干迷ってロスがあったのにもかかわらずです。
昨日とほぼ同じ時間、道、曲がる回数もほぼ同じにしました。ので運転しているときはそこまで変わっている感じはしなかったです。
いかに信号や交差点の右折待ちが大きいかがわかりました。
実際アメリカの運送会社では、できるだけ左折(日本でいう右折)の少ないルートを作成し、大幅に年間に使用する燃料を減らしたり、CO2の排出量を削減したりすることに成功しているそうです。
自分で体験するとその結果にもうなずけます。
また、時間がかかって大変だからこそテレビの企画では右折のみを採用したんだなとも思いました。
なんか正直どうでもいいことだったけど最終的にまじめな話になってしまった。
ということで、右折のみで帰宅するのと、左折のみで帰宅した場合、左折のみの方が大幅に早く到着しました。
ガソリン代をなるべく抑えたい、なるべく早く到着したいと思ったときは、多少大回りになっても右折をしないで左折を意識することで効果があるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。