NBAイヤーブックはなくなってしまったのか、明日NBA開幕
こんにちは。
NBA 2018-2019シーズンの開幕がついに明日に迫りました。
毎年シーズン前には選手名鑑を買っているのですが、NBAを見初めて十数年になり、その数も12冊になりました。
ずっとHOOP派だった私は「NBA YEARBOOK」を毎年買っていましたが、そんなHOOPも2年前に休刊。
NBAを見始めたころはHOOPを毎月のお小遣いで買っていましたが、ここ数年は定期購読はせずともHOOP休刊は寂しかったですね。
永久保存版のHOOP最終刊は買いました。
HOOP休刊によりもうイヤーブックも出ないのかと思っていたら、月刊バスケットボールの増刊号としてその後もイヤーブックは継続。ありがたいなと思っていましたが、今年は発売される気配がまったくない…
ついに終わってしまったみたいです。もう出ないんだと思いつつシーズン開始ギリギリまで待っておりましたが、もう開幕も明日、HOOPと双璧を成してたDUNKSHOOTの選手名鑑「NBA COMPLETE GUIDE」を初めて購入しました。
正直イヤーブックでもコンプリートガイドでもどちらでもよかったのですが、せっかくここまで毎年買っていたらずっとイヤーブックがよかっただけに残念です。今年からコンプリートガイドを毎年買っていこうかな。
ということで、今年の表紙のメインはやはりレイカーズに移籍したレブロンですね。
レブロンがレイカーズに移籍したことで勢力図が大きく変わるであろう今期のNBA、どうなるか楽しみです。
私が愛するペイサーズは、去年はまったく期待されずのシーズン前でしたがふたを開けてみればイースト5位でシーズンを終え、イーストを制したキャブスに対しプレイオフで第7戦までもつれる大熱戦を繰り広げました。
最初の期待値がほぼなかっただけにどんどん勝ち星を重ねていくペイサーズを見ているのが楽しくなって、昨シーズンのペイサーズは今まで見てきた中で一番気持ちよく見ていられるシーズンでした。
オラディポの急成長による昨シーズンの躍進と、特にマイナスはなかったであろう今オフの補強で注目度があがり、名前のあがることが多くなったペイサーズ。逆に注目されると心配になってしまいます…
特にレブロン移籍により混戦必須なイーストでどこまで上位に行けるか、ヒヤヒヤなシーズンになりそうです。とりあえずオラディポがケガをしないことが第一です。
ほかにも渡邊雄太がグリズリーズで試合に出ることができるのか、オールスターチームとなったウォリアーズを止めるチームが出るかなど注目ポイントが多い今シーズン。
あまり試合を見ることはできませんが、試合結果はチェックして明日から夏まで、NBA2018-2019シーズンを楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。