ぷらっとアラブ街とチャイナタウン【シンガポール旅行#2】
こんにちは。
少し前に社員旅行で行ったシンガポール旅行を紹介中です。
羽田空港を出発し、シンガポールに着きすぐマーライオンへ向かった前回。その後、アラブ街とチャイナタウンをまわります。
前回はこちら、
junko-3830.hatenablog.com
シンガポールは複合民族国家であり、様々な民族の方がいらっしゃいます。 そんな方々が集まる中心街はそれぞれ文化が違い、特徴があるのでそこも観光スポットのひとつになっています。 ということでまず訪れたのはアラブ街です。 到着しバスを降りると、こんな看板が、 ドリアンの持ち込みにNGがあるというのは聞いたことありましたが、ちゃんとしたサインとして見るとほんとに危険なもののように見えます。実際密室でドリアンあったらきついか。 ほかにも、ガムの持ち込みは禁止で国内では売ってもいません。タバコに関しては、国外から持ち込む際は高い関税をかけられてしまいますし、シンガポール国内でたばこを買うと1,000円以上してしまいます。ほかにもつばを道端に吐いたら罰金など罰則が多い国なので注意が必要。 話はそれましたがアラブ街へ。 モスクもあり、街の様式もここだけ急にアラブっぽくなりました。 時間もわりと早く店の開きもまばらだったので、街を見るだけな感じでしたが静かでいいところでした。 見上げるとビルが建ち並ぶ景色ですが、この中心のビルなんかおかしい。 錯覚で平面のように見える…私だけなのかな…思わず一枚。 シンガポールにはあちらこちらにセブンイレブンが。ここにもセブンがありここでタバコを購入。1,000円以上はさすがにきついので大事に吸おうと思い、まあシンガポールはタバコに厳しい国だしそんなに吸いたくても吸える環境ではないだろうからひと箱で済むかなーなんてことも思いながら買いました。 しかし実際街を歩いてみると、あちらこちらに灰皿が。ゴミ箱の上が灰皿になっていたり現地の人もけっこういろんなところで吸っているので混ぜてもらい吸っていました。 吸い殻のポイ捨ては厳しい罰則になってしまいますが、その代わり灰皿はいろいろなところに置いてあります。 いってもこの近辺だけかと思っておりましたが、その後都会のビルやデパートの多い地区を歩いていても、道に灰皿が数十メートルごととかに置かれていて喫煙者にとってはとても吸いやすい環境ではありました。東京よりずっと吸いやすかったですね。 ただ値段が高いのが非常にきついだけで… 旅行だからまあ数日の間だしいいかでけっこうその後も吸ってましたけど普通に1,000円はたばこに出せないです。 以上シンガポールのタバコ事情でした。 というわけで滞在時間は40分ほど。少しお土産見たりして次の場所へ移動です。 社員旅行だからかなかなかタイムスケジュールは厳しめです。 チャイナタウンやってきました。 その名の通り中華街です。街の感じも中華っぽくなりました。 立派な寺院もあります。すごく建物が新しい感じがします。とりあえず中に入って参拝。 通りも賑やかく美味しそうなものもたくさん。 しかしここチャイナタウンでの滞在時間は30分とのこと。予定詰め込み過ぎでしょ。 こういう装飾をすれば中華っぽい雰囲気出せるわけかーとか勉強しながら歩きます。 けっこう高層のマンションなのに物干し竿だけ突き出しててそこに洗濯物をかける勇気。絶対飛ばされない工夫でもしているのかとちょっとおもしろいなと思って撮った一枚。 中華街にある「スリ・マリアマン寺院」です。 入り口の門の上にあった彫像を一枚。 ひとつひとつ作り込まれていて細かな作業が垣間見れます。 何がすごいって色がついていること。彫像は色がついていないものを見ることが多かったのでここまでしっかり色付けされていると圧倒されます。 寺院の中に入りたかったものの、今日は社員旅行。時間がないので集合場所に戻ります。だから時間が短いんだって。 というわけでまだ一日目もまだお昼前、次の場所へ向かいます。 続きは次回です。 続きはこちら、1日目
09:30 アラブ街
シンガポールのタバコ事情
10:40 チャイナタウン