バスケ好きにはたまらない西門町【台北旅行#14】
こんにちは。
11月に行った台北旅行を紹介中です。
台北旅行3日目、グロリア・アウトレットで買い物をした後、台北駅戻り西門町でさらに買い物です。
前回はこちら、
3日目
15:15 西門町駅着
西門町駅着きました。
6番出口から出るとこの光景。目の前にはでかでかとジャンプマンロゴが。
今日の目的でもあったジョーダンショップです。隣にはアンダーアーマーのショップもあり、奥には有名な赤れんがの建物「西門紅楼」も見えます。
こんな駅すぐの一番目立つところにジョーダンショップとはやはり日本よりもバスケ人気は高いんだなというのを実感します。
早速入店。
もちろん店内はジョーダングッズ。店舗は1階と2階。
階段にはジョーダンの写真も。
そして一番目をひくのがこちらのディスプレイ。
今までのAIR JORDANシリーズが飾られています。
ちゃんとシューズの名前も書かれています。
こういうたくさんのものが規則正しく整列されたディスプレイ好きです。
店内の写真はあまり撮れていませんがジョーダンに関する展示物やジョーダンブランドを使用しているNBA選手に関するものとかバスケ好きにはたまらない。
ちなみにこちらがジョーダンショップすぐそばにある西門町でも人気のスポット「西門紅楼」
そして西門町を歩きます。
この日は土曜日。ほんと人がすごいです。若そうな学生から家族連れまで沢山の人で溢れています。そんな中で屋台で臭豆腐を売っているんだからすごいですよ。
そして気付くのはすれ違う人のバスケの格好をしている人の多さ。バスケの格好といってもNBAのチームロゴだったり、選手のロゴだったり。日本でもたまに見ると「おっ」となりますけどそれがここでは普通。静岡で見ないだけで東京ではもっといるのかな…
ということで1日目も行ったこちらのナイキショップへ。
ここは1階から3階までほとんどがバスケグッズ。普段そんなバスケばっかり扱った店近くにはないのでめちゃくちゃテンションあがります。
ポルジンギスのユニフォームが飾られている。なぜこの中にポルジンギス。
こちらの店にもジョーダンブランドのコーナーはあり、3階が全てそうでした。
ジョーダンの人気はすごい。
やっぱりディスプレイが好き。
我らがペイサーズのエースオラディポ。
しかしさすがにNBAグッズが多いと言ってもペイサーズ関連の商品はいろいろまわって一個も見つからなかったな。ペイサーズのグッズが欲しい…
やっぱりあるのは日本でも人気なチームとその他人気な選手。でもロケッツのグッズはわりと多かった。やはりヤオミン効果か。
そんなこんないろいろと西門町をぶらぶらして、少し休憩。
半島珈琲というコーヒー屋でアイスコーヒーを買って休憩。
紙コップにフタではなくフィルムでシールして出てきます。提供する直前にめちゃくちゃ店員さんが振っていました。そ、そんな振らないでって感じでしたがそれがここ流なんでしょう。
西門町を買い物していて思うのが、どの店も店員さんがめちゃくちゃ多い。
普通日本ならひとりかふたりで十分だろうという広さの店に4,5人はいます。あまりお客がいないときに店に入るとその4,5人からめちゃくちゃ見られるのでちょっと怖い…
やはり人が多いんですかね。だいたい台湾の人は田舎から台北に仕事をしに来るがそこまで台北でも給料は高くないってガイドさんも言ってました。
その規模でその人数雇っていたらなかなか給料払うのも厳しいだろうなと考えてしまった。
そんなこんなで西門町を1時間半ほどぶらぶらしてホテル戻ります。
帰りも地下鉄で。
西門町駅からホテル近くの南京復興駅という駅まで、西門町から5駅でしたが20元でした。安い。100円しないのか。
バスにしても地下鉄にしてもタクシーにしても台湾はとにかく交通費が安い。地下鉄もけっこう分かりやすかったのでほんとに観光客に優しいとこです。
17:00 南京復興駅着
サンワールドダイナスティからほど近い南京復興駅につきました。
ここからホテルまですぐなのですがホテルに着いたのは1時間後。どこで足止めをくらったかというとホテル隣の「微風南京」というデパートです。
夜の写真ですがこちらのデパート。
この3階にナイキショップがあって、そこでワゴンセールやっていたんですが、その中にNBAのパーカーだロンTだバスパンだめちゃくちゃあったわけです。山積みになったワゴンの中に掘れば掘るほどバスケ・NBA関連のモノがでてきます。
しかも30%、40%オフとかなんでそこで1時間近くどれにするか悩んでいたわけです。
基本この日はバスケのモノばっか見てましたね。東京に行けばバスケショップとかもあるにはあるのですが、私の住んでいる静岡にはそんな専門店もなくスポーツショップ行けばバスケ用品はあるのですがそんなに種類もなく。台湾は普通にナイキやアディダスのお店でもバスケ用品の取り扱いがほかのスポーツに比べて圧倒的に高いですからバスケ好きにはたまらなかったです。
ということでホテルに戻ったのも18時、少し休憩して夕飯へ向かいます。
続きは次回。