【5/8日目② 金沢】卒業旅行理想と現実 〜全国8都市を巡る旅〜
こんにちは。
紹介中の卒業旅行シリーズ。
参加する友達全員の実家をまわりながら卒業旅行をしようというこの企画。
詳しくはこちら、
7泊8日で参加者全員の地元全国8都市を制覇しなければならない卒業旅行。
というわけで実際どこに行ったのかどういうタイムスケジュールで行動したのか、計画と実際の合わなさを理想と現実といった形で紹介していきます。
浜松市を出発し茨城県で一泊、二日目は軽井沢のペンションで一泊し、長野県内を移動し三日目は諏訪市で一泊。四日目は下呂温泉で一泊し、五日目は下呂を出発し世界遺産白川郷を観光しました。
junko-3830.hatenablog.comそして、卒業旅行5日目は白川郷を出るところからスタートです。
卒業旅行五日目
理想
5日目のスケジュールです。前回白川郷までやったのでそこから。
白川郷を13時頃出て、金沢に14時到着予定。
白川郷から金沢まではほぼ高速道路で行けるのでマップでは1時間少し、1時間で行けるかなという予想でした。
金沢では兼六園と21世紀美術館に行く計画です。
兼六園は日本三名園として知られる有名な庭園です。金沢21世紀美術館は美術館に多少興味があればみんな知っている全国でも有名な美術館です。
このふたつは距離も近く金沢でとりあえず行くならここと行った感じですかね。
夜はメンバーの実家に泊まらせてもらえることに。ありがたい。
ということで実際はどうだったか。現実編です。
現実
13:00⇒14:40 白川郷発
旅行内で過去最高に遅れました。時間的にはもう金沢にとっくに着いている時間です。
白川郷が楽しすぎました。
急ぎつつも雪が降っているので慎重に向かいます。
白川郷はICからも近く、金沢まで道もほとんど高速だけなので少しここで時間取り戻せるかとか思っていたら東海北陸自動車道って単線なんですね。
しかも雪が降っているので制限速度がだいぶおさえられて結局時間かかりました。天候には勝てません。
14:00⇒16:00 金沢21世紀美術館着
金沢着きました。予定より2時間押し。
時間的に兼六園と金沢21世紀美術館どっちも行くには厳しそうだったのでとりあえず金沢21世紀美術館を優先して来ました。
金沢に来たら立ち寄りたいスポット、金沢21世紀美術館。
建物全体が美術作品のような空間です。
建物が円盤状になっていて、その側面はガラス張り。外の景色を楽しむことができます。建物の外にも数々の作品があります。
かわいいチェアやかわいい絵も。
子供の遊び場のような施設もありトイストーリーのような雰囲気です。
ここまでのところは無料で入れるエリアです。
無料エリアだけでも十分にアートを楽しむことのできる施設でした。ミュージアムショップにも面白い商品がたくさんあり見所の多い美術館です。
もちろんせっかく美術館に来たので展覧会も見ていきます。
展覧会をしているエリアは撮影禁止なので紹介することはできませんが、有料エリアからは21世紀美術館の代名詞とも言えるこちら、
レアンドロのプールの下に入ることができます。
プールを見上げるという感覚は新鮮で、ガラスの上に水を張っているというシンプルな構造ながら、上から見ると水の下に人がいるのが見えたりと様々な体験ができる非常に面白い作品でした。
1時間半ほど滞在し、移動します。
19:30 夕食
夕食は焼肉です。
とくに金沢らしい食事というわけではありませんが、がっつり食べて飲みます。
普通に美味しかったんですが、正直記憶が曖昧。というのもめちゃくちゃに酔いました。
ここまで卒業旅行も5日目、毎日の長距離移動とそこまで十分な睡眠がとれていなかった疲れがここにきてピークに達していました。
毎日寝床が変わるというのもストレスたまるものなんですかね。
22:15 極楽湯
とりあえず覚えているのはそのあと温泉に行ったこと。
このまま温泉入ったらやばいと自分だけしばらく休憩所で休んで酔いを覚ましたことは覚えています。
温泉に入った後はメンバーの実家へ行き泊まらせていただきました。大勢ですいませんといった感じです。そのまま就寝。
ということで卒業旅行五日目終了。
続き六日目は次回です。