明日で終了、だいたいぜんぶ展2回目行ってきました。
こんにちは。
2019年5月31日、ソニーミュージック六本木ミュージアムで行われている「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が終了します。
1月11日からという長期にわたり開催されてきただいたいぜんぶ展。ソニーミュージック六本木ミュージアムのこけら落としとして開催された展覧会でしたが、当初の予定より期間を延長して4ヶ月半ほど行われていました。
4月頭に初めていったのですが、終了までにもう一回と思い終了間際に駆け込みで再度行ってきました。
2回目のだいたいぜんぶ展
同じ展示会に2回行くなんて、普段美術館とかはよく行くもののなかなかしないです。
唯一2回見に行ったのは、アンドレアス・グルスキーの写真展くらいか。
だいたいぜんぶ展一回目は友達と行ったのですが、土日で人も多くなかなかゆっくり見られなかったので、平日にちょうど仕事で東京に行く機会がありそれ終わりで行ってきました。スーツで。浮くかなと思ったら意外とスーツの人いるんですね。
内容については前回訪れた際にこのブログで長々と語りましたので割愛して、展示替えした写真を紹介します。
前回の記事はこちら、
展示替えした衣装たち
だいたいぜんぶ展では、期間中に展示替えが2回ほどありました。
前回は第2弾のときにきたので最終第3弾の衣装写真をおさめてきました。
第3弾は「MV&ライブ etc... レアモノ特集」とのことでした。
まずは「走れ!Bicycle」のMV衣装。
トルソーに足があるのが違和感。
「シンクロニシティ」の歌衣装。
思ったより装飾があると思ったらMVの方はもっと純白な全身白の違う衣装でした。
「サヨナラの意味」のMVでななみんが着ていた衣装。
これは図録にも載ってないのでは。まさにレアモノです。
「逃げ水」のMVで着られていた衣装。
思ったよりギラギラしているというかこんなに装飾が凝っていたんだという印象。
そしてこの写真を友達に見せて議論になったのかこんな色だったっけということ。
MVだともっと青かったからひと目ではわからなかった。ここだけ色味を変えているのか照明の問題か。結局結論は出ず。
「あの教室」のMV衣装です。
普通の制服だと思っていたけどこれも意外と胸元に装飾がありました。
フォーメーション展示はレコ大の「シンクロニシティ」でした。
やはり並ぶと迫力がある。
そして、変わっているのは衣装だけでなくサインボードも。
メンバーのサインが増えています。みなみだけ特等席です。
こんなのあったっけ。並べ方にセンスがある。
ということで少しポストカードを買い足して2回目のだいたいぜんぶ展終了です。
2回目なのに建物をでたときには2時間が経過していました。
一度見た展示でも意外と見落としていたことがあったり新たな発見があったりまたまた勉強になることがたくさんありました。
残り1日、空いている人がいれば行ってみてください。無理か。
乃木坂のクリエイティブな部分を全面に見せただいたいぜんぶ展。
乃木坂だけでなくともこういう制作の裏側みたいな展示会もっと見てみたくなりました。
総じていい展示会でした。
読んでいただきありがとうございました。