乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 名古屋1日目行ってきた
こんにちは。
先日、乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 名古屋1日目行って参りました。
思えば初めて乃木坂のライブに行ったのが去年の真夏の全国ツアーのナゴヤドーム。
いつのまにもう一年かと思ったり、ここ一年で乃木坂に染まりすぎてまだ一年かとも思ったり。正確に言えば去年の名古屋公演8月末だったんで10ヶ月くらいなんですが。
毎度のことながらライブレポ書いていきます。
全国ツアー続いているんで、ネタバレになってしまうかもなんで注意してください。
ということでやってきましたナゴヤドーム。
ドームはやっぱでかいですね。
前回ライブを見たのが横浜アリーナだったんでサイズが全然違います。
ちなみに前回の横アリライブはこちら、
トラックがあったりフォトスポットがあったりと賑わってます。
もちろんグッズも長蛇の列。
一般発売でチケットがずっと残っていたんで人少ないんじゃないかとか思っていたら全く。
全国ツアー通しての初日だったんでグッズ買う人多かったんかな。
そして夏の全国ツアーといえば浴衣姿のパネル。とりあえず写真撮っておきますよね。
推しのひとりではありますがやっぱじゅんなが着ると若女将みたいに見えてくる。
えんピー顔が小さすぎる。
飛鳥ちゃんのパネルの前だけ列ができていました。
雨も降ってきたので、そろそろ中に入ります。
そして座席。
ここ最近の乃木坂のライブは前々回がバスラのアリーナで花道真後ろの神席、前回が横アリでセンター席といういわゆるドームでいうアリーナ。
さあ今回はどうか…
またまたアリーナ!
少しステージから距離はあるけどトロッコの導線が真横の位置でした。
普通にいい席です。今年の乃木坂運やっぱすごい。
そんなこんなで肝心のライブです。
前回のアンダラ、すごい行儀がよかったと言われていましたが、それも分かる、今回開始前からうるさかったですね。
そしてライブスタート。
大好きなovertureからの一曲目。
飛鳥ちゃんがひとりでセンターステージから出てきてメインステージに移動して合図を出すと炎が!
始まったのはインフルエンサー。
初っ端から炎の演出というあつさ全開の夏の始まり。
ここから表題曲のオンパレード。
次々と表題曲を投下していきます。7曲連続です。
M0 OVERTURE
M1 インフルエンサー
M2 命は美しい
M3 何度目の青空か?
M4 太陽ノック
M5 ガールズルール
M6 夏のFree&Easy
M7 裸足でSummer
夏の定番表題曲をここでぜんぶやっちゃって後半大丈夫なのかと思ってしまったくらいの最初から強気のセトリです。
多分乃木坂が夏フェスでたらこんなセトリになるんだろうなーっていう感じのセトリ。
その後MCがあり、始まったのは三番目の風、この曲は否応無しに盛り上がりますね。そして次に流れたのは4番目の光。
なるほど、そういう構成か。風から光へ。
そこからトキトキメキメキ。4期生も一緒に踊り、そこから3,4期がペアになりキスの手裏剣。
単純に曲とダンスが可愛いというのと、3,4期のペアという初々しさと次世代感、この演出よかったです。
M8 三番目の風
M9 4番目の光
M10 トキトキメキメキ
M11 キスの手裏剣
VTRがはいり、化学反応みたいな内容のVTR。
ユニット系の企画でも始まるのかと期待。
かかるイントロは咄嗟。しかもセンターいくちゃん!
なるほど、ごちゃ混ぜユニット。
その後ここにいる理由と不等号というアンダー曲を全員ごちゃ混ぜのユニットでやる企画のようですね。
そしてまたVTR、きいちゃんの紹介になり始まったのは失恋お掃除人。
また意外な選曲。ここからが前年のジコチューコーナーみたいな回代わりのユニットコーナーになりそうです。
ミュージアムコーナーというらしいですね。
その後堀未央奈センターで自由の彼方。
そして、いくちゃんのVTR終わりで始まったのはドリームガールズみたいなイントロからの白米様!
聞き取れなかったけど白米様のところを「Dear White Rice」と変えてたらしいです。
メンバーも生田・純奈・久保・賀喜と1期から4期の歌メンですね。
いくちゃんは去年のベビメタといい盛り上げてくれます。
これはこの日しかないやらないと思うんで見れてよかった。
そしてここで新曲披露。
「僕のこと、知ってる?」
全員で披露でした。
後方ステージに期生ごと歌いながら歩いて向かっていくんですが、最後に歩いて来た4期生を先輩がおいでおいでして迎えてあげていたのが印象的でした。
M12 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M13 ここにいる理由
M14 不等号
M15 失恋お掃除人
M16 自由の彼方
M17 白米様
M18 僕のこと、知ってる?
ここでMC。
全員披露だった新曲から4期生だけが残りそこでMC。緊張が伝わってきました。
イメージ的にここから後半戦って感じですかね。
ダンスナンバーにはいり、映像とダンスを合わせたような演出でした。
カッコよかったですが、これは正面から見ないと。
そこからの制服のマネキン。鉄板です。
そしてシンクロニシティ。飛鳥ちゃんセンター多いな。
そしてこの流れで滑走路!
不意打ちの滑走路はめちゃテンション上がりました。好きな曲なんで。
滑走路では、指示に従ってみんなでペンライトの色を変えようみたいな演出がありました。
公式のペンライトの順番通り指示出してくれたので変えるのは楽でした。
演出の実験的な面も見えましたね。
そして滑走路終わりでペンライトをウェーブのように後ろから青に変えてくださいという指示。
だんだんとステージに向かって青色が迫ってきます。青色がメインステージまで来た瞬間照明もぜんぶ青色に。そしてきいちゃんアップドン。日常スタート。
この演出は鳥肌モノでしたね。そして日常の盛り上がり方もすごかった。
前回アンダラのときはロマンスのスタートのコールのテンポの走り方すごかったですけど今回の日常のコールのテンポもだいぶ走ってました。
滑走路もですがやっぱアンダー曲良曲多しです。
M19 制服のマネキン
M20 シンクロニシティ
M21 滑走路
M22 日常
アンダーメンバーでMCののち、ステージにはドラムセットが。
まさか飛鳥ちゃんのドラムが見れるのか。
飛鳥ちゃん推しの連れの友達は今まで日にち違いで2回飛鳥ちゃんドラムを見逃していたのでテンション爆上がり。立ち上がろうとするもみんな座ったままだったので立てず…
ドラムのセッションが始まります。
そして気付けばステージ上にはバンドセット。
まさかの生バンド披露!
ついに見れました。けっこう前から生演奏でやって欲しいとは思っていて今回そういう演出入れてくれないかなーとか少し思ってたんでまさかすぎました。
せかラバ披露からのスカイダイビングです。
スカイダイビングのリフをバンドで聴けたのうれしかった。スカイダイビングはイントロは神だと思ってるんで。
まだまだバンドセットで続きます。
おいシャンからのジコチュー。
そして最後はみんなでクラップ。Sing Outで本編終了です。
Sing Out生で初めて聞きましたがいいですね。
みんなでクラップして一体感の出る感じ。近くの席で見てた人がライブ中まったく動かず表情ひとつ変えず見ていたんですがSing Outのときだけはクラップして振付のパクパクも小さくやっていました。
そういう曲なんですね。
M23 世界で一番孤独なLover
M24 スカイダイビング
M25 おいでシャンプー
M26 ジコチューで行こう!
M27 Sing Out!
そしてアンコール。
アンコール一曲目からフロートに乗って登場。
ひと夏の長さよりからのありがちな恋愛。
ありがちな恋愛ダンスないのか…と思っていたらちゃんとラストサビでステージで披露してくれました。
25thシングルの発表があり、いつものように乃木坂の詩をうたって終了です。
アンコールは意外とあっさりでした。
M28 ひと夏の長さより…
M29 ありがちな恋愛
M30 乃木坂の詩
ということで2019年真夏の全国ツアー 名古屋公演見てきました。
乃木坂のライブは何回見てもいいですね。
直近2回のライブの距離が近すぎてアリーナなのに少し遠いかななんていう贅沢すぎる意見はさておき、演出的にもいろいろと考えて試行錯誤しているんだなという印象を持ちました。
前年好評だったジコチューコーナーの名残を残しつつミュージアムコーナーと名を変え企画化して、サイリウムを使った参加型の企画も用意し、生バンド演奏でパフォーマンスを披露するという飛び道具も加えた今回の全国ツアー。
古参ファンとか批評する人からはいろいろな声があるかもしれませんが今やアイドルのトップ中のトップになった乃木坂46が新しいことにチャレンジしていってる、そして何とか新世代につなげようとしている感じが見えてよかったです。
何より4期生がちゃんと参加していて…
今回参加していないメンバーが多かったものの、4期生がいるおかげかそこまでメンバーの少なさを感じることはありませんでした。
あやめちゃんMCで言っていましたが去年の名古屋全ツは客席でひとりで見ていた模様。
将来の乃木坂5期生が近くの席で見ていたかもしれないですね。
あくまでもここまで個人的な意見ですが、とりあえず今回の全国ツアーで一番良かったのは日常の入り方です。アンダーだけでやるアンダー曲は滑走路と日常だけだったものの、インパクトのある演出でした。それくらいきいちゃんがカッコよかったです。
ということでまた長々と書いてしまいましたが以上「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 名古屋1日目行ってきた」でした。
ぜひ
最後まで読んでいただきありがとうございました。