リバーサファリも行ってみた【シンガポール旅行#10】
こんにちは。
少し前に社員旅行で行ったシンガポール旅行を紹介中です。
シンガポールでの日程の最終日、シンガポール動物園へ行き、その次に隣にあるリバーサファリにやってきました。
前回はこちら、
3日目
12:45 リバーサファリ
リバーサファリやってきました。
シンガポール動物園・リバーサファリ・ナイトサファリと同じ敷地内に動物園が3つあります。違う施設ではなく動物園を3つ作るのがすごい。
巨大な水槽に魚たちがたくさん。
なるほど、リバーサファリは水族館適に水系の動物や魚がいる動物園になっているのか。
と思って案内図を見ると、リバーサファリは、世界中の大河を再現している8つのエリアで構成されているよう。ミシシッピ川、ナイル川、アマゾン川と言ったように。
基本的に淡水に住む生物を専門として飼育している動物園だそうです。
中国の長江のエリアに入ると、
現れたのはレッサーパンダ。
そしてジャイアントパンダです。
川とは全然関係ないような気がしますが、このパンダ舎は人気スポット。冷房が効いた屋内にいるので今までくそ暑い屋外を見学していた自分たちにとっては天国のような空間でした。
それでも肝心のジャイアントパンダはお休み中。
寝てるのかぐったりしてるのか、それにしてもすごい体勢です。
それにしてもなぜシンガポール動物園でなくリバーサファリにジャイアントパンダがいるのか…
やはりシンガポール動物園とリバーサファリの均衡性を保つためなのか。ふたつ並んだテーマパークの片方にお客さんが偏らないように人気者のジャイアントパンダやレッサーパンダをリバーサファリにおいたのかとか考えてみたり。
東京ディズニーランドとディズニーシーみたいな関係なんですかね。ディズニーもランドとシーの均衡を保つために後追いのシーはどんどん新しいスポットがつくられテーマがぶれてきているように思いますけど…
自分はは今ほんとに動物園にいるのかと思う景色です。海外はスケールが違います。
また、リバーサファリにはアトラクションがあります。
アマゾン川のエリアにある「アマゾンリバー・クエスト・ボートライド」というボートライドのアトラクションです。
人工の川を自動運転のボートで進み、岸にいるアマゾン川流域に生息する動物達を観察するアトラクションです。
カピバラの入浴シーンを見たり、
ジャガーににらまれたり、多くの動物達を間近で見ることができます。ライドとしてもスピードがあがる場面があったりでよかったです。
アトラクションを出ると現れるのは、
リスザルです。
リスザルの森と呼ばれ、リスザルが放し飼いになっているコーナーでした。この距離でも逃げないほど人慣れしてます。
リスザルの森というだけあって数も多いので、リスザルのわちゃわちゃが見れます。正直かわいいです。
最後にあった建物では、
わかるでしょうか。水槽の下に人がいます。上からも見れて下からも見える水槽がありました。
一瞬合成に見える写真です。
そんな感じでリバーサファリは終了。1時間半くらいでした。
シンガポール動物園に比べて、リバーサファリは導線がきっちりと決まっていました。流れに沿っていけば全ての川のエリアを見れるようになっていて、とくに自由行動する必要もなくまわれました。
しかしそれ以上に午後一番暑い時間帯のシンガポールはきつい。シンガポール動物園で動きまわったせいもあるのかとにかく疲れました。
今日帰国するためさすがに夜まではいられないのでナイトサファリはおあずけです。
最初は社員旅行で動物園かーという感じだったんですが、シンガポール動物園・リバーサファリとなんだかんだすごい楽しかったです。ぜひシンガポール来た際は動物園へ!
次はシンガポールでの最終目的地へと行きます。
続きは次回!