【まぼろし博覧会】9月秋旅!一泊二日の伊豆旅行 #1.3
こんにちは。
秋の伊豆旅シリーズ、#1では「河津七滝温泉一泊二日旅」を紹介中です。
河津七滝温泉に一泊し、七滝観光をして帰路につきつつ「まぼろし博覧会」に寄りました。
河津七滝温泉はこちら、
2日目
11:05 河津七滝温泉発
のんびりしていましたがそろそろ行動を起こそうと、河津を出ます。
しかし宿泊地以外どこに行くのかまったく決めていなかったこの旅、とりあえず気になったところに行ってみようということで、前日河津へ行くまでの135号線を南下中に一際目立った場所を見つけたので行ってみることにしました。
12:30 まぼろし博覧会着
河津から休憩込みで1時間半、着きました。伊豆の移動は想定よりも時間がかかりがちです。
そしてまぼろし博覧会ですが、敷地内に入ると明らかに分かる異質な雰囲気。
もともと伊豆のB級スポットとしては有名で、テレビでも何回か紹介されたことのある場所のようですが、前情報のない状態で訪れたのでなかなか入るのに勇気がいりました。
オブジェのインパクトに少し怖さを覚えながらもチケットを買い中に入ります。
中はキモ可愛いをコンセプトに所狭しと「モノ」が置かれています。
「モノ」としたのは正直何があったか説明しろと言われても言葉であらわすことが難しいし、もはや元が何かもわからなかったのも多かったんで…
いろいろと展示内容は衝撃的でした。
エリア分けされていて、最初のエリアは昭和の時代を懐かしむコーナーでした。
昔流行ったポスターやおもちゃなどレトロな雰囲気が漂います。
しかしその後、雰囲気は変わりさらにディープな世界へ。
「悪酔い横丁」なんて名前からしてやばそうなゾーンがあったり、秘宝館のようなゾーンがあったりとなにものかも分からないものがいろいろと並べ?られていました。
最後によった「密林にたたずむ大仏と古代遺跡」というゾーンには、巨大な聖徳太子の像が。巨大すぎて建物内にはいらず若干烏帽子を切り落としてありました。その隣にはこれも巨大な仁王像です。
建物を出ると、入り口に館長のセーラちゃんがいました。
最後に記念写真をいっしょに撮ってもらい、その後車に乗り敷地を出ようとすると、見えなくなるまでずっと手というか旗をふってくれました。
約一時間くらいいましたが、ただただ館内の内容に圧倒されました。なかなかこんなカオスな空間は経験できないです。
常に内容は進化し増殖しているようなので何度行っても新しい発見があるかもしれません。
ということで13:30頃出発し、熱海駅へ戻ります。
15:10 熱海駅着
マックで昼食をとったりしながら、戻ってきました熱海駅。これで旅行の日程は終了です。
まとめ
いつも旅行に行くときは予定をぎゅうぎゅう詰めにしがちなんですが、この旅行は基本のんびり。あまり時間を気にせずできた旅行でした。別に普段そんなキビキビ生活しているわけでもありませんが、ただただ温泉宿でゆっくりできる旅行は幸せです。
とくに今回行った河津七滝温泉は伊豆の奥まった地にある温泉地なのでそこまで人が多いわけではなくとても静かな環境でくつろぐことができました。
ただ9月ということで台風が接近している状況で終始曇り空か小雨だったのが残念でした。天気に関しては伊豆は道路が少ないため台風とかで通行止めになってしまったら帰れなくなる可能性もあるためこのときは大丈夫でしたがそこは注意しなければという感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上「9月秋旅!一泊二日の伊豆旅行 #1」でした。
#2もあります!