大分の誇る日本一の大吊橋【九州一周ひとりたび #5】
こんにちは。
だいぶ間があきましたが旅行記再開します。
毎年一年に一回行っている遠出旅行ということで、行き先は九州。
7月9日〜13日まで4泊5日の長旅です。目標は九州全県をまわること。
前回までは熊本空港に着き、阿蘇へ。そこからやまなみハイウェイで大分県に入り久住高原へ。
今回は大分県にある大吊橋へと向かいます。
#4はこちら、
1日目
15:15 九重“夢”大吊橋着
到着です。
久住高原から車を走らせること30分。
さっきまで降っていた雨も着く頃にはやみ、この日は車に乗っているときに雨が降り、目的地に着くときには雨が上がっているという傘いらずの天気。天気運があるだかないだか…
久住高原から九重町へ。どっちもくじゅうと読むのかと思ったら九重(ここのえ)なんですね。地名は難しいけどおもしろい。
なんとこのミヤちゃん、出会うと幸せが訪れるんだとか。めちゃラッキー!
500円を支払い、入場です。
立派なものです。
日本一の大吊橋。日本一と言われると期待値もアップ。
近づくにつれその大きさを感じる。でかい。
写真撮るにも全景がはいらない。
足元が格子になってるんで下が丸見えなんです。
高所恐怖症にはつらいかもですね。
そして下を向くとこの眺め。日本一の所以がこの高さ。
頑丈なつくりなんでゆらゆらすることはないにしても、風も強く足元も見えなかなかスリリングな大吊橋。
高さもさることながら長さもなかなか。渡るのにもけっこう時間がかかります。
吊橋を渡り終え逆側のゲートをくぐると、少し歩いたところに展望台がある模様。
行ってみるか。
こう見るとその高さと長さが一目瞭然。
ここを1.5m幅の道が通ってその上を歩いてきたなんて怖いものです。
写真も撮ったのでまた吊橋を渡って戻りましょう。
帰りもチケットを見せなければなんで買ったチケットはなくさないように。
こう写真を撮るとワイヤーの造形がきれい。
大人が1,800人乗っても大丈夫なんだとか。
橋のたもとには龍神様。
16:15 九重“夢”大吊橋発
ということで、1時間ほど滞在して出発。
ここから長距離移動となります。この日は佐賀県に宿をとっていたため夜までには着かなければ。
大分もこれでさよなら。大分に3時間程しかいられなかったので今度は温泉入りにまたゆっくりと来たいもの。
4泊5日で九州まわろうと思ったらどこかしらの県を犠牲にしなければならない。
また来ます大分。
ということで佐賀へと向かいます。
続きは次回です!
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