【雲見温泉街】9月秋旅!一泊二日の伊豆旅行 #2.2
こんにちは。
秋の伊豆旅シリーズ、#2では「雲見温泉一泊二日旅」を紹介中です。
西伊豆の南端に位置する「雲見温泉」。三島を出発し、4時間半かけ雲見へと着き、絶景の海岸と足湯を堪能したのち、お待ちかねの夕食です。
雲見温泉前回はこちら、
1日目
18:00 宿着
海岸から宿に戻ってきました。
このとき泊まったのはこちら、
民宿「三五郎」さんです。
海岸へも程近く、すごくきれいな宿でした。やはり民宿というと旅館ほど掃除が行き届いていないイメージがあるのですが、清潔感があり、何よりトイレがものすごくきれいなのが嬉しかったです。
18:10 夕食
そして、お待ちかねの夕食。
用意された部屋の障子を開けると…
どん!このインパクト、すばらしいです。
こんな立派な舟盛りは初めて。
やはり皿盛りと舟盛りだとインパクトが違います。舟盛りというだけでテンションがあがります。なめろうがあったのもうれしかったです。
刺身だけでなく煮つけもあり、ほたてもあり、天ぷらも後からでてきて最高に満腹になりました。最初の見た目以上にボリュームがあってほんとに苦しくなるほど食べました。ビール飲むんじゃなかったな…
温泉は露天風呂ではありませんでしたが、貸し切り風呂でした。ふたつあるお風呂を空いていれば貸し切りで使える方式です。
お湯は若干熱めで舐めるとしょっぱい!海が近いからなのか…
夜はほとんど車も通らずとても静かな空間で過ごせました。
2日目
06:00 朝活
6時に目が覚め、温泉街を散歩することにしました。
漁師が多いのか釣りやダイビングをする人が多いからか早朝からわりと話し声が聞こえてきます。
古い街並がいい雰囲気を醸し出しております。
ここ雲見は2013年に放送されたドラマ「とんび」のロケ地だったことでも知られているそうです。残念ながら見てはいなかったのですが…
ポスターや写真が貼られていました。
こんなところにガチャガチャが。
ここから雲見温泉街の路地シリーズ。狭い路地に宿が密集しているのも雲見の特徴です。
路地の写真って何か好きです。ほんとに宿以外の建物がないんではないかというくらい見渡せばそこに宿、あっちも宿って感じです。これだけ海が近ければどこの料理も美味しそうだな…
ちなみに海岸に行ってみると、本日も富士山は見えず。
早朝にもかかわらず海岸にはけっこう人がいました。有数のダイビングスポットとしても雲見海岸は有名なようで、早朝から潜っていたであろう方が多くいました。
こんなかわいい像も。
07:40 朝食
朝食はシンプルですが、思った以上にボリュームがありました。
お味噌汁の中に入っていたつみれがすごい美味しかった…
朝風呂にも入り、10時のチェックアウトギリギリの時間までのんびりさせていただきました。
居心地もよく、料理も豪華でおいしく土日にかかわらずお値段が1万円きるのはうれしい限りです。
帰りに記念のボールペンをいただき宿をでます。
10:20 宿発
雲見温泉を離れて次の目的地へ向かいます。
松崎ではお祭りもひらかれていました。
続きは次回!