乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~アンダーライブ~ 行ってきました。
こんにちは。
今日5月29日は何の日か。
そう乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」の発売日です。
ということで5月24日、発売記念のライブが3日間行われ、その初日のアンダーライブへ行って参りました。
旅行記を書こうと思って始めたブログがいつのまにかただの乃木オタブログになりつつあります。旅行なんてそう頻繁に行かないし...
逆に今遠出するとなったら目的は乃木坂といった感じ。この一年でだいぶ自分の趣味も変わりました。
ライブレポなんて今更感ですが忘れないうちに自分用の記録としても書いておこうかなということで書きます。
ということでやってきました横浜アリーナ。
新横浜駅はよく利用しますが横浜アリーナは初めて。イメージで少し駅から離れたひらけた土地にあるのかと思ったら駅すぐ近くの道ばたに急に現れた感じ。
早速入場すると、ステージと客席が近い。そしてドームに比べて圧倒的に小さい。直近の京セラが50,000人で横浜アリーナが15,000人なので当たり前といえばそうなんですが、前回と比べてしまうと小さい。当たる確立が低くなるという点はありますが見る側からすれば凝縮感があってライブの一体感が生まれそうでうれしい。
ちなみに前回の7thバスラはこちら、
そして座席です。
前回はアリーナで花道真後ろの神席で見れたのですが、今回はどうか。
やばいです。引きがよろしすぎる。
センター席でセンターステージまで3,4mといったところでしょうか。2回連続こう良い席になると逆に怖いというか申し訳ない。
それにしてもここ最近の乃木坂運がすごい。
先日も4thアルバムの「今が思い出になるまで」を購入したんですが、生写真がついてきて、自分的には何人か推してるメンバーがいながらもその中でもゆったん最後だしゆったんがいいなと思いつつ、生写真の中でもひとりにつきヒキ・チュウ・ヨリと写り方で3種類あるわけですが、レートとかよく分からないんで関係なしに、自分の好みの構図のチュウがいいなと思っておりました。
そして1枚だけ買って出たのがこちら、
ゆったんチュウ。
47人メンバーがいて写り方が3種類あって。47×3=141。そのうちの1枚って単純計算ですが0.007%ですからね。怖いです。
案外そういうことみんなあるのかな。まあ運がいいなんて自分のこじつけな部分もありますし。それでもすごいと思う。
まあそんな余談は置いておいて、ライブです。
アンダーライブは今日が初めて。年齢層は高め?開演前の俺の嫁とかヤッホーがほとんど聞こえず良いことです。
アンダラの定番もあまり分からず、セトリの予想がつきにくく逆に新鮮でした。
そしてライブスタート。
毎回ですがovertureの一体感がすごい好きで、このovertureを体感するのも乃木坂のライブの楽しみのひとつです。
そして一曲目。
何が来るかと、まさかの新曲一発目「滑走路」から。
ちょうどこのアンダラの前日に滑走路のMVが公開されたんですが、そのMVがまあ良かったわけです。
今までの乃木坂にはないMVで、乃木坂のMVの中でも一番好きかもしれないくらい衝撃でした。「滑走路」のMVについて別で書こうかな...
でも分かってもらえないんだろな...
M0 OVERTURE
M1 滑走路
M2 その女
M3 ブランコ
M4 シークレットグラフィティー
M5 春のメロディー
と滑走路から飛び立つようにスタートしたライブはアンダー曲5曲続けて披露。
MCにはいり、ここでゲストとしてかりんちゃんとゆったんがでてきます。
かりんちゃんはこの日で乃木坂を卒業。ゆったんも卒業を控え最後のアンダラです。
12人となったライブは、自惚れビーチから再開。これも盛り上がる曲。
そして次に流れ始めるイントロは、きました13日の金曜日。
ゆったんセンターの代表曲。最後のサビ前の煽りで感極まり泣いてしまうゆったん。登場して2曲目でボロボロです。最後に会場で13金を見れてよかった。
その後はユニットに分かれてアンダー曲以外を披露。
AgainstからW伊藤の釣り堀。これは感動でした。心のモノローグからの2度目のキスから。ゆったんらしいブリブリなアイドルソング。そして2度目のMCへ。
M6 自惚れビーチ
M7 13日の金曜日
M8 Against
M9 釣り堀
M10 心のモノローグ
M11 2度目のキスから
ここからのセトリがあつかった。
M12 アンダー
M13 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M14 ここにいる理由
M15 嫉妬の権利
M16 日常
M17 狼に口笛を
これぞアンダラといった感じか。
日常と狼はセンターステージでの披露だったので真近で見れました。まあやの狼の煽りが誰か分からんくらい叫んでてめっちゃよかった。
再度MCをはさみここまでが前半戦だそう。
M18 転がった鐘を鳴らせ!
M19 ハウス!
M20 扇風機
M21 ダンケシェーン
M22 涙がまだ悲しみだった頃
M23 誰よりそばにいたい
後半戦最初は「転がった鐘をならせ」。乃木坂の曲の中でも一位二位をあらそう好きな曲です。
そしてそこからのハウス!。この曲のコールって傍目で見るとやばいなっていつも思います。やってるときは気にしないんですけど。
そしてかりんちゃんセンターで「涙がまだ悲しみだった頃」。これもまた感動でしたわ。
本日の座長らんぜからまとめの言葉があり、誰よりそばにいたいで本編終了。
そして、アンコールが始まり、生まれたままのイントロとともにTシャツに着替えたメンバーが再登場。そしてらんぜの煽りの言葉がプチョヘンザ!。こちらもびっくりしましたがメンバーの方が衝撃だったようです。
そこからロマンスのスタートを投下。
このロマンスのスタートがすごかった。コールのテンポがいつも以上に走っていて客席の熱量を感じました。異常にコールがはやくてめっちゃ楽しかった。追いつくのに必死でした。
そこからの左胸の勇気。まだアンコールは続きます。たっぷりですね。
その後メインステージに全員戻り最後の言葉。ゆったんのあいさつです。
感謝の言葉を言っている中急に泣き出すゆったん。感動ですわ。
そしてかりんちゃんの言葉をきいて乃木坂の詩で終了かと思ったらお手紙はあとででもう一曲。かりんちゃんセレクトの一曲は、「大好きなメンバーのセンター曲で、歌詞が大好きな曲。」
この時点で分かりましたが、イントロ流れてうわーってなりました。「泣いたっていいじゃないか」。
私的にも好きな曲ですが、元々かずみんのファンで乃木坂にはいったかりんちゃん。意外とふたりの絡みは少なかったように感じたけどここで最後にかずみんセンターの曲を選ぶのは泣けます。
そして、かりんちゃんのお手紙。
親、スタッフ、1期生2期生3期生と感謝を述べ、最後にファンへ。「最後まで選抜には選ばれませんでした。」という言葉には重みがありました。
最後に乃木坂の詩をみんなでうたって終了です。
M24 生まれたままで
M25 ロマンスのスタート
M26 左胸の勇気
M27 泣いたっていいじゃないか?
M28 乃木坂の詩
これで全編終了。終わりのアナウンスもかかり、帰る人もちらほらいる中、止まないアンコール。なんなら最初のアンコールよりみんな声出していました。
あるのかないのかと思っていたらメンバー登場。
曲も用意してくれていて、「僕だけの光」。また意外な選曲。曲の最後はステージのセンターでかりんちゃんが決めポーズ。
最後はなりやまない拍手とありがとうの声で終了となりました。
ということで初めてのアンダーライブ見てきました。毎回言っていますが、最高でした。逆によくなかったらブログ書かないですよね。
メンバーとの距離が近いというのもありますが、今回はライブとして楽しかったです。
前回のバスラは神席でメンバーとの距離も近く間近で見られたことで最高!って感じでしたが、今回は曲とか演出を純粋に楽しめたというか今までで一番コールで声出してました。
おそらく恥がだんだんとなくなってきたというのがあるかもしれませんが...
そしてあとでセトリ見て気づいたんですが、今回のアンダラ、表題曲なしでした。それなのにめちゃくちゃ充実してました。
やはり知名度でいったら表題曲の方が圧倒的にありますから、それをやらずにいくアンダラの意地。それでもすごい盛り上がりをみせていたのでもう非選抜という考え方もないのかもしれません。
そしてめちゃ感動したライブでした。最高でした。
ちなみに入口には祝花が飾られていましたが、これはかりんちゃんすごい。
ゆったんへのNACK5の祝花はピンクと白のサイリウムカラー。
そしてアンダラでやるかと思っていたさゆりんご募集中は選抜ライブでやったそう。アンダラでやって欲しかったとも思いますが、選抜ライブには羽生先生も来ていたそうで、先生の予定と軍団長の予定に合わせたのか。
まあさゆりんご軍団は武道館ライブもあるのでそれまでの楽しみにしときましょう。
ということでまた長々と書いてしまいましたが以上「乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~アンダーライブ~ 行ってきました。」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。